【冠の雪原】新たなトリルエース・ブリザポス&ガラルヤドラン構築!
こんにちは、ゆうたろすです!
今週末がカンムリビギニング、12月にはポケモン竜王戦2020の予選と公式大会目白押しでモチベーションMAXでゲームしてます!
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今日紹介するのは冠の雪原で新たに登場し注目を集めるブリザポスを軸とした、トリックルーム構築になります。
エースのブリザポスの育成
努力値:HAぶっぱ
性格:ゆうかん
実数値:207-216-150-*-131-45(31)
持ち物:突撃チョッキ特性:白の嘶き
技:氷柱落とし、ボディプレス、10万馬力、ヘビーボンバー
トリックルーム要員:ガラルヤドラン
努力値:HCぶっぱ
性格:れいせい
実数値:202-*-115-167-191-45(31)
持ち物:気合いの襷
※テッカグヤ多いのでサイキネのところは火炎放射でもいいかなーとか思います。
狩残し要員として候補
候補①ミミッキュ
AS陽気@呪いのお札
ゴーストダイブ、じゃれつく、影打ち、剣の舞
候補②エースバーン
AS意地っ張り@拘りスカーフ
火炎ボール、飛び跳ねる、蜻蛉返り、ダストシュート
候補③ゴリランダー
AS意地っ張り@グラスシード
グラススライダー、10万馬力、アクロバット、剣の舞
候補④ボルトロス (霊獣)
CS臆病@命の珠
10万ボルト、破壊光線、草結び、ヘドロウェーブ
この構築の狙い
基本的な立ち回り
トリルエースとして完璧な種族値を持つ新準伝説ポケモン「ブリザポス」をエースに起用。狙いはガラルヤドランでトリックルーム始動→ブリザポスでダイマックスして抜き→狩残しはミミッキュやエースバーンで対応、という立ち回りです。
トリル要員としてもアタッカーとしても優秀なガラルヤドラン
環境に蔓延るカプ3神(ブルルとは…?)に刺さる強力な毒技シェルアームズ、環境トップの霊獣ランドロスに対しては4倍弱点をつける冷凍ビームを覚えるなど、技範囲の広さからガラルヤドランを採用。そこそこの耐久はありますが、火力がインフレしている現環境では少し心許ないので気合いの襷を持たせて確実にトリックルームを展開します。
締めは強力な厨ポケで!
化けの皮で行動保証があるミミッキュを筆頭に、環境に多いテッカグヤを意識してエースバーン、先制技が強力なゴリランダー、地面の一貫が切れる特殊アタッカーとして霊獣ボルトロス を構えます。選出率はミミッキュ→エースバーン→ゴリランダー→ボルトロス の順。正直この辺は使いやすさで選んでいるので、ほかにもっと良さそうなポケモンがいれば教えてほしい…。
課題としんどい相手
トリルターンが枯れないうちにブリザポスの白い嘶きを発動できるかどうかが肝です。耐久ポケモンでサイクルを回されると択を迫られるため、しんどい場面が多かったです。代表的なのはテッカグヤやウツロイド、ミロカロスなど。サイクルを回しつつ適切なタイミングでトリル→ダイマックスを決めれるかが大切になってきます。
使用感とパーティのメンテ
僕の明らかなプレミがあったことを除けば使用感はかなりいいです。この2体を軸に構築を微調整しながら今シーズンは戦いたいと思います。またカンムリビギニングではガラルヤドランが使えないため、別のトリル要員を探して臨みたいですね。カンムリビギニングが終わったらまた構築記事を書こうと思います。また見ていただければ!Twitterの方もよろしくお願いします!