企業戦士ゆうたろすの雑記

アラサー企業戦士が徒然なるままに日常を描くブログ

【ポケモン剣盾】最強の起点づくり!狙いの的ユクシーから厨ポケ展開で3タテ連発!

こんにちは、ゆうたろすです。

ポケモン剣盾ランクマッチ、シーズン11お疲れさまでした。第8世代からオンライン対戦を始めた私にとって、歴代準伝説ポケモンが解禁された今シーズンはわからないことだらけのシーズンでした。そんな中最終4桁にはギリギリ届かず、ちょっと悔しいシーズンとなりました。

今回紹介する構築は生放送で対戦をしていた際に視聴者の方にヒントを頂いたものです。ユクシーで起点をつくり、レジエレキやミミッキュランドロスで蹂躙、ハマったときの勝率は100%です!テクニックは不要で、対戦始めて1年の私でもできたので、ランクマでなかなか順位が上がらない方にはお勧めです!(ちなみにこの構築で6万位スタートから11,000位台まで4時間で到達できました)

f:id:youtalus:20201201103125j:image

Twitterもやっていますのでフォローお願いします!

twitter.com

本構築の狙い

ユクシーの狙いの的トリックで、タイプ相性で透かす余地を相手に与えずにダイマックスを打ち込んでいく戦術になります。環境に多いランドロスは地面・電気、テッカグヤは地面・毒、カプ・レヒレはドラゴン、サンダーは地面、ポリゴン2はゴーストといったように、せっかくダイマックスをしてもこれらのタイプ相性で透かされてしまうともったいないですよね。

最初は技範囲の狭いレジエレキの一貫性を作るためにランドロスカバルドンに狙いの的を押し付けるのを狙っていましたが、ポリゴン2に押し付けて進化の輝石を奪うことでミミッキュの一貫を作ることもできたりと、かなり汎用性が高かったです。

 

肝心要の起点役・ユクシー

f:id:youtalus:20201201095624g:plain

腕白@狙いの的(浮遊)

努力値:H244 B14 D252

実数値:181-95-167--182-115

技:蜻蛉返り、欠伸、トリック、ステルスロック

本構築の要。高耐久で欠伸ステロを撒き散らし、役割対象に対して狙いの的を押し付けるのが役目です。耐久に調整入れてますが、肝心の役割対象であるランドロスに対して上から蜻蛉返りで逃げられることも多々ありました。せっかくの素早さ種族値95なので、素早さにもっと努力値を振れれば確実にトリックが決まったかなと思います。

鬼の電撃アタッカー・レジエレキ

f:id:youtalus:20201201104842g:plain

うっかり屋@磁石(トランジスタ

努力値:A166 C204 S140

実数値:155-141-70-160-63-238

技:ワイルドボルトライジングボルト、ボルトチェンジ、神速

圧倒的な素早さで上から蹂躙するアタッカー。両刀で使用しました。両刀の意図はウツロイドなど特殊受けに対しても打点を持てる点です。素早さは最速スカーフランドロスまで抜ける調整をしています。ダイマックスしてエレキフィールドの補正が入るとタイプ相性を無視するとんでもない火力を出せます。結構強い。

安定のしんがりミミッキュ

f:id:youtalus:20201201105859g:plain

陽気@呪いのお札(化けの皮)

努力値:H6 A252 S252

実数値:131-142-100--125-162

技:ゴーストダイブ、じゃれつく、影打ち、剣の舞

 説明不要だと思います。。。ポリゴン2に対して狙いの的が入っていればダイホロウの一貫が作れるため、より強力に運用できます。こいつなしじゃランクマできない。。。

威嚇を跳ね除けるファイター・ウーラオス(一撃)

f:id:youtalus:20201201110816g:plain

陽気@突撃チョッキ(不可視の拳)

努力値:A252 D6 S252

実数値:175-182-120--81-163

技:暗黒強打、インファイト、不意打ち、雷パンチ

ランドロスの威嚇が鬱陶しいので採用。他にもクレセリアメタグロスなどにも役割が持て、不意打ちでしんがりを務めることもできました。割と採用率は高め。襷でも悪くはないものの、ステロに気を配らなくてはいけないのでチョッキにしてます。(クレセリアムーンフォースは耐えれます)雷パンチの枠は蜻蛉返りでもいいかもしれません。

初めて使ったけどつえぇ、、、ランドロス

f:id:youtalus:20201201112102g:plain

意地っ張り@拘りスカーフ(威嚇)

努力値:H6 A252 S252

実数値:165-216-110--100-143

技:地震、空を飛ぶ、岩雪崩、蜻蛉返り 

 実況動画などでたくさん見てきましたが、初めて使ってみてこいつの強さを知りました。。。細かい調整はせずにASぶっぱのアタッカーで採用。ただパーティ的にどう見てもユクシーが起点づくりなので、アタッカーなのはバレバレだったかも。細かい調整をしてクッションとしても今後使ってみたいですね。

出番の少なかったスイクン。。。

f:id:youtalus:20201201113525g:plain

穏やか@カゴのみ(プレッシャー)

努力値:H252 B6 D252

実数値:207--136-110-183-105 

技:熱湯、冷凍ビーム、眠る、瞑想

 氷弱点4倍に対するメタとして採用、、、したものの選出率低め。仮想敵はランドロスボーマンダガブリアスなどでしたが、こいつら想定で何故HDで育成したのか、今月の自分を殴りたい。HBにするだけでももっと役割を持てそうな気がします。

基本的な立ち回り

先鋒ユクシーでステロ欠伸展開。ターゲットがきたらトリックで狙いの的を押し付けるところからスタートです。選出について、優先事項は「誰に狙いの的をトリックしたらeasy winできるか」です。ランドロスなのかサンダーなのかポリゴン2なのか。それを決めたうえで誰で対処するかを決めます。上手くトリックできたら蜻蛉返りや死に出しからレジエレキやミミッキュに繋いでいきます。今回動画を撮ったので、立ち回りの様子は今後編集して載せようと思います!

ランドロス使いは警戒心あり!それ以外はノーマーク!

使用していた印象としては、ランドロスを使っている人はこの戦法に警戒心があり、即引きか上から蜻蛉返りを打ってくる人が多かったです。ですがカバルドンラグラージなど、それ以外のステロ要因は警戒心が薄く居座りが多かったです。またポリゴン2との対面もほぼ居座りが多かったので、進化の輝石を奪う+ゴースト技の一貫が取れて運用しやすかったですね。

トリックルーム対策は必須

特にレジエレキを使用する場合は注意が必要で、耐久がないので素早さ関係が逆転するとまくられてしまいます。ただトリックルーム使いに多いクレセリアやポリゴン2などはウーラオスが睨みを利かせているので、選出圧力をかけることができます。もし展開されてしまったら、ミミッキュで化けの皮を盾に切り返していきます。

もうちょっと突き詰めていきたい構築になりました

土曜日に生放送をして教えてもらい、急造でパーティを組んだので荒い部分も多かったですが、この構築を軸に調整をかけながら、2020年最後のシーズンを戦っていきたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました!

twitter.com