【ポケモン剣盾】来期ムショ行きが決まった厨ポケたちと4桁を目指す!
こんにちは。ゆうたろすです。鎧の孤島環境から2か月、あまりにも強すぎて来月からムショ行きを決められてしまったポケモンたちを使って最終日まで戦っていこうと思います。前回書いた来シーズンに向けた構築は一旦お休みで、あと数日は彼らと楽しみたいと思います。
来季ムショ行きが決まったポケモンまとめ
シングル・ダブルを含め、上記16体のポケモンが使用できなくなります。賛否はありますが、個人的にはいろいろなポケモンを活躍させてあげられるいい機会になるかと思いますし、なにより経験値が少ない僕のような人間には経験値を積む絶好の機会と捉えています。彼らが再び使用できるようになるのはおそらく11月の冠の雪原解禁時。今回の記事のテーマは、この刑務所行きが決まったポケモンたちを使って今シーズン最終4桁順位を目指していくことになります。ぜひ読んでください!Twitterもやっているので記事更新の告知はそちらでしていきます!
パーティ紹介
エースバーン
特性:リベロ
性格:ようき
持ち物:いのちのたま
努力値:A252 D4 S252
技:かえんボール、とびはねる、ふいうち、とびひざげり
夢特性解禁で一夜にして環境の頂点に君臨したウサギ。特性リベロですべての技をタイプ一致で打つことができ、技範囲の広さと火力の高さ、S種族値119という素早さでほぼすべてのポケモンに上から高火力を打ち込めるのが魅力。当初は物理型のみがはびこっていたが、シーズンが進むにつれ特殊型も登場しはじめ、対戦相手を常に困らせた罪は重い。
技構成、努力値配分は解禁当初多く使われていた型を採用。エースバーン同士の対面となるケースも多く、最速最高火力はマスト。ふいうちを採用することで最後の不利な1対1の対面にもワンチャン持つことができる。とにかく強い。
ゴリランダー
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
持ち物:グラスシード
努力値:A252 D4 S252
技:グラススライダー、アクロバット、10まんばりき、つるぎのまい
エースバーン同様夢特性解禁で環境トップ入りを果たしたゴリラ。草タイプというダイジェット環境において圧倒的不利をとるタイプにも関わらず皆が使用していることが、その性能の高さを何より表している。最大の強みは夢特性グラスフィールドと、グラススライダーによる超火力先制技。これだけでおつりがくるほどその罪は重い。
有利対面なら交換読みでつるぎのまい、グラスシード採用で半端な物理アタッカー対面なら一度は耐える耐久力で場に居座れる。草タイプでこれだけ戦えるということで、わかりやすい強さのエースバーンより化け物性能なのではないか・・・。
カバルドン
特性:すなおこし
性格:わんぱく
持ち物:オボンのみ
努力値:H252 B252 D4
技:じしん、あくび、ふきとばし、ステルスロック
高火力アタッカーたちを支える縁の下の力持ちとしてかねてから高い採用率を誇るカバ。使ってみるとその強さに本当に驚く。こいつがパーティにいるだけで相手の選出を縛れるまである。それほどまでに相手にとっては脅威。
物理アタッカーが多い環境に合わせHBぶっぱ。ステロ+あくびのコンボでチクチク相手を削りつつ、相手の選出を強制的に見ていけるのが強み。役割は地味だが、こいつがいるだけで本当に勝率が上がる。マジで犯罪級の強さです。
トゲキッス
特性:てんのめぐみ
性格:おくびょう
持ち物:ラムのみ
努力値:C252 B4 S252
技:エアスラッシュ、マジカルシャイン、わるだくみ、かえんほうしゃ
言わずと知れた白い悪魔。こいつにコントローラーを破壊されたトレーナーは多いことだろう。優秀なタイプと高い耐久。型も多く相手を惑わせる。白い悪魔といわれる所以は何と言ってもその特性。エアスラッシュとの相性はバツグンで、こいつより遅いポケモンを出した時点で何もできずやられてしまうことも。
極めて基本的な型で採用。ダイマックスとしても活躍でき、ラムのみを持たせることで安定してわるだくみを積める。困ったらエアスラッシュ連打で無理やり勝ちをさらえる。勝つためなら手段は選べない。
ドラパルト
特性:クリアボディ
性格:ようき
持ち物:ひかりのねんど
努力値:H252 D4 S252
技:ひかりのかべ、リフレクター、のろい、でんじは
ガラルを代表する600族の犯罪者。高い種族値と型の豊富さでマジで何してくるかわからん。物理なのか特殊なのか、サポート役なのかみがわり型なのか。トレーナーの数だけ型が存在し、出てくるだけで択を押しつけられる厨ポケ。
壁貼り要員として完全サポート役として採用。耐久とすばやさに全振りし可能な限り上から両壁を貼り、のろいで退場して後続へ繋ぐ。相手に耐久ポケモンがいる場合、初手でなく後出しのろいで無理やり削ることもできる。
アシレーヌ
特性:げきりゅう
性格:ずぶとい
持ち物:とつげきチョッキ
努力値:H252 B252 D4
技:うたかたのアリア、ムーンフォース、エナジーボール、アクアジェット
犯罪ポケモンだらけの構築の中で唯一来期も使用可能なポケモン。優秀な水・フェアリータイプと高い耐久、そこそこの火力で環境トップとまではいかないものの、上位でも戦えるスペックを持つポケモン。
耐久に極振り、エナジーボール採用で技範囲を広げ、先制技も持つため最後の詰めも行うことができる。とにかく硬いので、弱点でない攻撃を無理やり受けて切り返していける。意外と選出率は高め。
基本的な戦い方
基本的にはカバルドンでステロを撒いてあくびループで相手を削りつつ裏の選出を見ていき、有利対面を作っていく戦い方になります。相手パーティにゴリランダーや水ロトムがいると初手カバルドンは少し厳しいため選出は避け、ゴリランダーやドラパルトから入ります。ポリゴン2やドヒドイデなどに対してはエースバーンやゴリランダーをダイマックスさせて無理やり削っていきます。とにかくゴリゴリに攻めて攻めて攻めまくる構築なので、ダイマックスの無駄打ちをなるべく減らすため、慎重な立ち回りが求められます。
最終日朝の順位(2020.8.31 11:00時点)
今日、この順位から最終4桁を目指し頑張っていきます!また日が明けたら、結果を更新したいと思います!
【ポケモン剣盾】高速高火力で相手をなぎ倒す!キングドラハッサム構築!
こんにちは。ゆうたろすです。
最初の構築紹介はキングドラハッサム構築です。これは実際に僕が今シーズン使っていて、これまで9万位台をさまよっていた僕を2万位台まで押し上げてくれました。幸いにもこの2体は来シーズンも使用することができますので、紹介していきます。(ちなみに僕はシングル勢です。)
Twitterもやってますので面白いなと思ったらフォローしていただけると嬉しいです。
最近オンライン対戦をやっていない方のために…9月から環境トップのポケモンたちが使用禁止になります。かつての遊戯王カードを思い出します(笑)また11月からの新環境で会いましょう!
※使用できなくなるポケモン
フシギバナ、ギャラドス、ポリゴン2、バンギラス、コータス、カバルドン、エースバーン、ジバコイル、トゲキッス、ミミッキュ、ドリュウズ、ドラパルト、エルフーン、ガオガエン、ゴリランダー、イエッサン♂♀
では本題です。今日取り上げたいのは主に2体。それに合わせるポケモンを考察していきたいと思います。
断りがないかぎり使用個体は全て理想個体になります。種族値等の解説はこちらの記事を参照ください。
使用ポケモン(案)
キングドラ
●本構築の中心でありダイマックスエース。ダイストリームで雨状態にし、特性すいすいで全てのポケモンに対し先制を取れます(スカーフドラパルト除く)。また広い技範囲を持っており、苦手のフェアリータイプにも打点が持てます。また、ハッサムとのタイプ相性がよく、ハッサムの唯一の弱点である炎技を1/4で受けることができます。
ハッサム
●本構築の詰め要員。きあいのタスキを持たせることで相手の攻撃を必ず1回耐えることができるため、強力な先制技を2発相手に打ち込めます。またキングドラが苦手なフェアリータイプにも強いため、キングドラが倒し損ねた相手を確実に狩っていけます。
サイドン
●上記2体の一貫性を出すためのステルスロック要員。元々の高耐久にしんかのきせきを合わせることで、相手のタイプ不一致の水、草技であれば4倍弱点であってもある程度耐えてくれます。また来期大量発生するであろうパッチラゴンに対しても強く出れるので頼もしいです。
ロトム(カットフォルム)
●来期増えるであろう受けポケモン(ドヒドイデ、ヌオー、エアームドなど)に対して圧力をかけていけるということで採用。エースバーンやドリュウズがいなくなるので割と扱い易いかもしれません。
ウインディ
●特殊アタッカーに対しての受けや現環境トップのエースバーン対策として採用。すばやさを最速ロトム抜きまで調整し、バークアウトのとくこうダウン込みでハイドロポンプを確定で耐えてくれます。火力は若干足りないですが、炎技があるのでナットレイ入りのパーティに圧力をかけれます。
ピクシー
●積みアタッカー対策として採用。最近はあまり積みアタッカーを見ないので使用率は低いですが、それ以外にもドラゴン技無効を活かしてダイマックスに対して受け出しができたり、器用に立ち回れます。弱点をつかれなければ耐久勝負で無理やり勝ちに行くこともできます。
立ち回り
基本選出はサイドン、キングドラ、ハッサム。これらが苦手とするポケモンがいる場合はそれに応じて選出を変えます。余程の出し負けをしなければ初手サイドンでステルスロック。あとはじしんやがんせきふうじでゴリゴリ相手を削っていきます。
死に出しまたはタイミングの良いところでキングドラに交代しダイマックス。相手にもよりますが、ダイストリームまたはダイジェットを打つことで次のターン確実に先制で攻撃できますので、欲張ってダイドラグーンとか打たないこと。
最後にキングドラで倒し損ねた相手をハッサムで倒していくという対面構築です。理想はキングドラで相手のポケモンを2体まで持っていけること。ラスト1体まで見れればそれを見て立ち回りを変えていきます。
基本的にはサイドンで盤面を整えて、キングドラハッサムの高速高火力アタッカーで抜いていく戦い方になります。後手に回らず先手先手で相手に圧力をかけていきたいところです。
まとめ
いかがでしょうか。まずはこの脳内構築でランクマッチに潜ってみて、使用感を確認していこうと思います。また今期が終わったら、反省点修正点などを踏まえ再度構築を練り直したいと思います。最後に、試運転の様子を今後ニコニコ生放送で配信する可能性がありますので、よければこちらからコミュニティ登録、フォローをしていただければと思います。
【ポケモンガチ勢への道#1】3つの値(種族値・個体値・努力値)
こんにちは。ゆうたろすです。
今日の投稿は、構築記事や育成論ではなく「基本」になります。なので詳しい方は読み飛ばしていただいて結構です。ポケモンガチ勢の間ではさも当然のように使われている用語について、わかりやすく書いていこうと思います。僕にもガチ勢の友人がいますが、僕と友人の会話は傍から聞くと暗号でやり取りしているように聞こえるそうです。これを読んで「面白そう、やってみたい」と思って貰えたら幸いですし、ゲーム実況動画を見るのが楽しくなればいいなぁと思います。
3つの”値”
ポケモンの世界には種族値・個体値・努力値と呼ばれる3つの値が存在します。これは公式の用語ではありませんが、ポケモン対戦界においては共通言語です。それぞれ解説していきます。
種族値
ポケモン毎に設定されているステータスになります。一般的には種族値が高いポケモンが対戦でも多く使用されます。ポケモンのステータスには「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」があり、それぞれ以下のように略されます。
実況動画で聞いたことがある方も多いと思います。これら固有のステータスが全ポケモンに設定されています。例を挙げてみていきましょう。
「ポケモンといえばピカチュウ」ということでピカチュウです。こうしてみると、ピカチュウは全体的に「すばやさ」つまりは「S」が高いポケモンといえます。またピカチュウが進化するとライチュウになりますが、その種族値は以下のようになります。
全体的に数値が上がりました。ライチュウの「S」は110ですから、ピカチュウの「S」よりも高く、対戦においてはライチュウのほうが先に行動することができます。ポケモン対戦においてこの「すばやさ」はとても重要な要素になります。
またこの6つの種族値の合計が600になるポケモンは「600族」と呼ばれ、オンライン対戦環境ではその使用率も高いです。「600族」の代表的なポケモンはこちら。
バンギラスです。「すばやさ」以外のステータスが桁違いに高いですね。先手は取られてしまいますが、どんな攻撃もだいたい1回は耐えてくれるので、後攻から高火力でお返しすることができます。こうみると「種族値が高い600族だけ使っていれば勝てるじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、それだけでは決まらないのがポケモンの面白さです。
個体値
ポケモン毎の個性と解釈できます。例えば同じ人間でも、足が速い人パワーがある人等様々です。つまり同じポケモンであっても能力に差があるということです。
個体値については細かく書けば書くほどややこしいので簡単に説明します。個体値とは先ほど紹介したステータスそれぞれに対し、0~31までランダムでランク設定がされており、31に近づくにつれて同じ種族値でもステータスの伸びがよくなります。これはレベルを上げても変わることがない先天的なものになります。例を挙げて解説していきましょう。
2つのポケモンを見比べると、同じポケモン・同じレベルにも関わらず、そのステータスには差があります。全てのステータスにおいて、2つ目の画像の個体の方が能力が高いです。これが「個体値」の違いです。2つ目の画像のビリジオンの方がエリートなんですね。
ストーリーを攻略するにあたってこの個体値はさほど気にする必要はありませんが、オンライン対戦においてはかなり重要な要素です。ガチ勢は使用しないステータスを除いては、基本的に全てのステータスを最高ランク(31)にして育成しています。そして多くの育成論や構築記事も、最高ランク(31)前提で書かれています。ステータスが最高ランク(31)であることを「V」と呼び、全てのステータスが最高ランク(31)であることを「6V」と呼ぶことがあります。「6V」を含めそのポケモンにとって最も理想の個体値をした個体は「理想個体」と呼ばれることがあります。最高ランクの個体値を持つポケモンの手に入れ方については、また別の機会に紹介できればと思います。ここでは「こういう隠し要素がある」ということを理解いただければと思います。
努力値
個体値が先天的なものであるのに対し、努力値は後天的にステータスを上昇させる要素になります。ポケモン本来の強さ(種族値)や個性(個体値)では補いきれないところをカバーするのがこの「努力値」です。最大でステータスを「32」上昇させることができ、これをどう割り振るかによって相手のポケモンを一撃で倒せるかどうか、相手よりも速く動けるかどうかが変わってきます。
このようにトゲキッスに「HP」「ぼうぎょ」の努力値を振っていなかった場合、こだわりハチマキを持ったハッサムのバレットパンチで一撃で倒されてしまいます。
こちらは「HP」「ぼうぎょ」に努力値を振った場合のダメージ計算です。トゲキッスは攻撃を確実に1回耐えることができるので、返しの炎技でハッサムを倒すことができます。これは対戦相手にはわかりません。こうした駆け引きを楽しめるのがポケモンの対戦ゲームとしての奥深さだと思います。
努力値は「1」ずつ割り振ることができ、1つのステータスに対して252が最大です。努力値を「4」振るとステータスが「1」上昇し、次の上昇からは努力値を「8」振る必要があります。この計算で1つのステータスに努力値を252振ると、ステータスが「32」上昇することになります。また、1匹のポケモンに触れる努力値の上限は510です。つまりマックスまで上げられるステータスは2つまでになります。
上級者はこの努力値を巧みに割り振り、「どのポケモンからの攻撃を何回耐えるか」といった調整を施しています。正直ここまでくると魔境です(笑)。まずは252を1つのステータスにしっかり割り振ることからスタートすることをオススメします。
まとめ
ポケモンにおける3つの値について述べさせていただきました。人によってどのポケモンをどのように育てたいかは異なります。それを叶えてくれるのがこの3つの値です。これに加え「覚えさせる技」や「ポケモンの性格」、「持ち物」などの要素が加わり、オンライン対戦は行われています。こうした要素を覚えるだけでも大変ですが、一度理解してしまえばそう難しいものではありません。これを機に「対戦やってみようかな」と思っていただけたら幸いです。みんなもポケモン対戦に挑戦してみよう!
最後に引用元の紹介です。
種族値引用元:ポケモン徹底攻略 | 最新作ソードシールド(剣盾)もお任せ!
ダメージ計算引用元:
【ポケモン剣盾】サラリーマンの視点で構築記事や育成論を書いていこうと思います【初投稿】
はじめまして。ゆうたろすと申します。
今日からブログでの活動を開始、ということで、主にはポケモン剣盾の育成論や構築記事を書いていきたいと思います。とにかく三日坊主な性格なので、まずは続けることを目標にやっていきます。どうぞよろしくです。Twitterもやっていますのでフォローしていただければブログ更新の告知もしていきます。
どんなブログを目指していきたいか
最初に断っておくと、僕は別にポケモンが強いというわけではありません。ランクマッチにおいてもマスターボール級で全体2万位台が最高順位です。そんな僕がどうしてこのようなことを始めようかと思ったのか、、、それは僕自身が強い人の構築記事を読んでいて「難しいなぁ」と思ったからです。目指すところは「とっつきやすい構築記事」です。
YouTube等と比べ、ブログ等による構築記事は玄人向けだと思っています。つまり今作から始めた僕にとっては理解するのに時間がかかってしまうのです。しかし慣れればすごく参考になりますし、文章で残る分わかりやすい面もあると思っています。僕自身の実力がまだまだであるからこそ、僕が試行錯誤して順位を上げていくところをわかりやすくお見せすることができれば、これから始めようと思っている方、復帰しようと思っている方、始めたばかりで思うようにいかない方の背中を押せるのではないかと考えました。
繰り返しになりますが、目指すところは「とっつきやすい構築記事」です。多くの方に見ていただけるよう頑張ります。
僕自身のことについて
話は変わりますが、僕は普段は金融機関でサラリーマンをやっています。初めて買ったゲームが「ポケモン緑」ですので、年齢はアラサーです。ポケモンはずっとストーリー勢で、いわゆる第4世代を除いてはすべてのシリーズをリアルタイムでプレイしてきました。ポケモン対戦を始めようと思ったのは第7世代をプレイしていた時に見たYouTubeの実況動画がきっかけです。見ているうちにポケモンの対戦ゲームとしての奥深さに感心し、自分でもやってみたいと思ったのです。
仕事をしながらの活動にはなりますが、普段金融機関で揉まれている者として、「わかりやすく物事を伝える」ことには自信があります。そういう意味でも、「とっつきやすさ」を発揮していければと思っています。
サラリーマン的発想で効果検証
効果検証とは
わかりやすく言えば「進捗や効果がどれだけあったかを測定すること」です。つまり書いた育成論や構築記事を実際に使ってみて、使い勝手がどうか、修正点はないかを検証していきたいと思っています。これはサラリーマン的な発想で、普通の構築記事とは逆のやり方です。多くの構築記事や育成論は、実際に使って結果が出たものを用いて書かれています。
今回の試みは、記事が先行。「こんなのはどうだろう」と先に考えてみて記事にする。そして実際に自分で使ってみて、勝つことができるかを検証していきます。
流れとしては、
- 記事を書く
- 実際に使ってみる(一週間程度)
- 中間報告の記事を書く
- 修正点等を加えた完成版の記事を書く
これによって試行錯誤している様子などを共有し、より身近な形で順位を一緒に上げていきたいと思っています。
もちろんこのやり方が共感を得られるか、わかりやすいかどうかはやってみないとわからないので、この点についても効果検証は必要かな、と思っています。
効果検証の共有
記事を書いて裏でせかせかオンライン対戦に勤しむのもよいですが、できれば効果検証の様子についても共有していけたらと考えています。やり方はできるだけライブ感があると良いと思い、ニコニコ生放送でライブ配信という形でやっていきます(YouTubeの方がいいのかな…)。もちろん働きながらになるので毎日はできませんが、対戦の様子を少しでも共有したいと思っています。
コミュニティは以下のとおり。よかったらフォローしてください。
まずはやってみようということで
これまでつらつらと意気込みを書いてまいりましたが、やってみないことには始まりませんので、早速明日から書いてみようと思います。更新は火曜日になるかと思いますが、最初の記事は「ハッサム・キングドラの対面構築」です。どうぞこれからもゆうたろすをお願いします!